ニャー検診 2006.1.1.4

ニャー検診　2006.1.1.4　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　凹んだニャー↓

　　　　　

今日、ニャーを病院に連れて行って、検診を受けてきた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車の中ではあまり、泣かなくなってきたので、少し慣れたかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、車で５分もかからなんだけど。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　病院についたら、待っている間、小さい声でピーピー泣いて、震えている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子猫の様だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、ホントは体重が７ｋｇ。でかい！人間の生まれたての赤ちゃん２人分は軽～くあるんだ。　　　　　　　　　　　　　先生に名前を呼ばれて病室にはいって、カゴから出して、横に寝かされると、もう、鳴かない。　　　震えるだけだ。目を大きく開けて。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう、かわいそー（；＿；）。

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ニャーの検査 2006.12.30

ニャーの検査　２００６．１２．３０

年末、年始という事もあり、薬もなくなってきたので、尿検査に行ってきた。　　　　　　　　　　　　　　　　　体重が少し減っていたので、ダイエット成功という事で、まず、みんなが喜んだ！　　　　　　　　　　　　　尿を取る時に、少しは病院慣れたと、思っていたのに、震えだしたのでびっくりした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生が「病院ヤダよなぁ！」と、ニャーより、先に言っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尿も溜まっていなかったので、ちゃんと、出ている尿も出て、膀胱の腫れも引いてきている様だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良かった。良かった。ホッ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尿検査の結果、まだ、血尿らしい。そして、石の結晶がレントゲン写真で今日は見えた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めてだ！このまま、お薬を飲んで、経過を見ていくという事になった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰ってきたのに、ニャーは精神的に凹んでいる。なんだか、おとなしい。

やっぱり、ちょっと、かわいそうだぁ

お散歩の件だが、お散歩はもうムリなのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変な所に入っていくので、ただでさえ、怪しい私が、ものすごく怪しい人物になってしまう。　　　　　　　　　　　　　　　それに、ハーネスはすぐに外れちゃって、逆に捕まえられない事がストレス。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なので、外出させちゃっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　呼ぶと帰ってくるので、まあ、いいかなぁ

ニャーの様子 2006.12.23

ニャーの様子　2006.12.23

やっと、退院だ！！

胴付きのハーネスを買って来た。家に帰って来たら、早速、外に行きたいというので、ハーネス着けてお散歩して来た。途中でハーネスは抜けたけど、抱っこして帰って来た。家の裏の方からもお散歩させてみた。今度は、変な所に入りそうになる前に抱っこしてしまった。2回行って、帰って来た。外に絶対に出られないのではないと分かったらしく、ちょっとは落ち着いたかな？

ニャーの様子 2006.12.22

ニャーの様子　2006.12.22

息子と一緒にニャーのお見舞いに。先生が私を見るなり、「今日は随分、ちゃんとオシッコでてますよ。」　私はケージ越しにニャーを触るがニャーはもう、ニャーではなくギャーと鳴く。でも、息子が触るとニャーとなく。まあ、状況判断が出来るってことは、元気な証拠だ。それと、あまり、ケージに首をこするので、息子は「どこか、かゆいんじゃない？」なんて、言っちゃって、帰りたいんだよぉ。でも、明日の7時頃に退院という事になったので安心した。明日は彼と一緒にお見舞いかと思ったが、退院だ。彼も安心した様子だ。月曜日から、転院するかもしれないけど、でも、それも帰って来てから、彼と相談しながら、決める事にした。

ニャーの様子 2006.12.21

ニャーの様子　2006.12.21

病院を近くに変えようかと思い、近所の動物病院に電話して相談した。せっかく入院しているんだから、出来るだけ調べられる事は調べてから、病院をどう変えていくのかを検討した方が良いと、アドバイスをもらった。また、私が良く病気を理解していなところも指摘してくれた。そんなに血尿が止まらないという事は膀胱に腫瘍が出来てないかどうかを調べてたのか、どうなのか、質問されて返事に困った。とにかく、出来るだけ、今の状態をきちんと理解しておいたら、あとで、通院する時にも無駄な検査をしなくて済むと、言われた。「また、困った事があったら、相談してください。」と、言ってくれた。朝の忙しい時に相談に乗ってくれて感謝だ。

今、入院している病院にすぐに電話して聞いたら、「今日は割とオシッコが出てきている状態にはなっているが、フラッシュをしないで、オシッコが出来れば、２、３日で退院ができます。腫瘍が出来ている可能性は年からいって低いけれどもゼロではないので、超音波を使って腫瘍があるかないかを検査することが出来るので、あとで、検査しておきます。」と、言ってくれた。

保険にも入ろうと思って、５社電話した。資料請求と申込書を送ってもらう事になったので、検討して、どこか、申し込むつもりだ。

ニャーが入院している病院に言って来た。超音波の写真を見たけど、膀胱の粘膜の腫れがひどい！「慢性膀胱炎だったんだと思う。」と、先生が言った。特に腫瘍はみられないし、腎臓の方には異常がないとの事。今日はオシッコをするが一日に何度もオシッコをするらしい。やはり、膀胱が腫れていて、どうしても、出にくくなっているようだ。尿の色は黄色だったけど、やっぱり、検査すれば、血液が混ざっているらしい。２、３日して、オシッコが正常に出来る様になったら、退院して、通院に切り替えるしかない。熱も平熱。見た目は元気。食欲もある。でも、あんなに膀胱の腫れがひどいなら、安静にしてなきゃダメって事だ。通院するなら、抗生剤と止血剤を投与の治療法になる。近所の病院なら、通院しながらの治療がニャーにとっても、楽だと思う。

もう、ニャーがいなくて、寂し～い。