ニャーの様子 2006.12.21

ニャーの様子　2006.12.21

病院を近くに変えようかと思い、近所の動物病院に電話して相談した。せっかく入院しているんだから、出来るだけ調べられる事は調べてから、病院をどう変えていくのかを検討した方が良いと、アドバイスをもらった。また、私が良く病気を理解していなところも指摘してくれた。そんなに血尿が止まらないという事は膀胱に腫瘍が出来てないかどうかを調べてたのか、どうなのか、質問されて返事に困った。とにかく、出来るだけ、今の状態をきちんと理解しておいたら、あとで、通院する時にも無駄な検査をしなくて済むと、言われた。「また、困った事があったら、相談してください。」と、言ってくれた。朝の忙しい時に相談に乗ってくれて感謝だ。

今、入院している病院にすぐに電話して聞いたら、「今日は割とオシッコが出てきている状態にはなっているが、フラッシュをしないで、オシッコが出来れば、２、３日で退院ができます。腫瘍が出来ている可能性は年からいって低いけれどもゼロではないので、超音波を使って腫瘍があるかないかを検査することが出来るので、あとで、検査しておきます。」と、言ってくれた。

保険にも入ろうと思って、５社電話した。資料請求と申込書を送ってもらう事になったので、検討して、どこか、申し込むつもりだ。

ニャーが入院している病院に言って来た。超音波の写真を見たけど、膀胱の粘膜の腫れがひどい！「慢性膀胱炎だったんだと思う。」と、先生が言った。特に腫瘍はみられないし、腎臓の方には異常がないとの事。今日はオシッコをするが一日に何度もオシッコをするらしい。やはり、膀胱が腫れていて、どうしても、出にくくなっているようだ。尿の色は黄色だったけど、やっぱり、検査すれば、血液が混ざっているらしい。２、３日して、オシッコが正常に出来る様になったら、退院して、通院に切り替えるしかない。熱も平熱。見た目は元気。食欲もある。でも、あんなに膀胱の腫れがひどいなら、安静にしてなきゃダメって事だ。通院するなら、抗生剤と止血剤を投与の治療法になる。近所の病院なら、通院しながらの治療がニャーにとっても、楽だと思う。

もう、ニャーがいなくて、寂し～い。