ping pong ピンポン [映画]
ピンポン 2002年
ピンポンHP:http://pingpong.asmik-ace.co.jp/
監督:曽利文彦出演:窪塚洋介、ARATA、サムリー、中村獅童、大倉孝二、松尾スズキ
シネマライズに映画を見に行った。そして、その後、DVDも買った。 ピンポンビジュアルシネブック(特製ピンポン玉とミニルービックキュービック付き箱入り)も買った。ピンポンの書いてある雑誌もごっそり買った。 そして、テレビでやる度にみている。 なのに、また、6チャンネルで夜中にやっていた、「ピンポン」を見てしまった。
松本大洋のマンガを読んで、それで、脚本が宮藤官九郎で映画化になるからという事で見にいった。SUPERCARの曲も気持ちよく「ピンポン」に合っていて、松本大洋の世界は壊されてないと思った。松本大洋をはじめて読んだのは10年以上前に下北沢にまだ、オリーブという本屋があって、そこに「鉄コン筋クリート」が平積みされていた。帯が小泉今日子の推薦文だった。先に「鉄コン筋クリート」を読んでいたので、ペコはシロで、スマイルがクロの様な気がしてた。 たしか、「ピンポン」はなんかの漫画大賞を取っていたと思う。ペコもスマイルもドラゴンもアクマもチャイナもマンガのまんま3Dな感じで映画館でびっくりした。オババは綺麗すぎだ!
小学館松本大洋の本:http://www.shogakukan.co.jp/taiyo/top.html 宮藤官九郎(大人計画のhpより):http://www9.big.or.jp/~otona/page007.html#lcn002 宮藤官九郎の小部屋:http://www9.big.or.jp/~otona/page020.html SUPERCAR(ソニーミュージックのHPより):http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/KS/Supercar/
関係ないのだが、ピンポンの後に「OPEN HOUSE」が始まると思っていたら、やりませんでした。それではって事で、「東京タワー」を見た。「映画的にどうなの?」と、思いながら見ていたが、 「若い男って、ワガママね。すぐ泣くし。今が永遠に続くと思っちゃって。」「『いつか別れるけど、それは今じゃない。』って、」とか、どんどん、作り手の思うツボになっている私がいたまったく、私ったら
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