パビリオン山椒魚

パビリオン山椒魚　　２００６年

パビリオン山椒魚ＨＰ：http://www.pavillion.jp/

監督：冨永昌敬　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出演：オダギリジョー、香椎由宇

これは、渋谷シネセゾンに見に行った。ストーリーはＨＰの通りだが、オダギリジョー演ずる、レントゲン技師はレントゲン技師にこだわっていた時はシャイな男だったのに、レントゲンをやめると言ったあとのオダギリジョーは三銃士の様ないでたちで、すごい粗野な男に変貌する。そこが、一番おもしろかったかな。

みんな演技が上手くて、すごかった。

プラトニック・セックス

プラトニック・セックス 

プラトニック・セックス <映画版>

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2002/04/24
• メディア: DVD

監督：松浦雅子

出演：加賀美早紀、オダギリ・ジョー

　東宝のニュース：http://www.toho.co.jp/movienews/0109/09platonic_kh.html

　これはオダギリジョーが見たくて、借りてきて見た。

　映画の方は原作にはあまり忠実に作られていなくて、プラトニックという事と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映像にこだわったつくりになっていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　だから、すごく、映像がきれいだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オダギリ・ジョーは金髪ですごく綺麗だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時は加賀美早紀も綺麗だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　　　　　　　　　　今はどこに行ってしまったのか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督の松浦雅子の「ダンボール・ハウス・ガール」は見てみたいな。

テレビの方では星野真里が飯島愛の役で出演していて、飯島愛の「プラトニックセックス」本に忠　　実に作られていた。　

　妻夫木聡も出ていたんだけど、映画の方かテレビの方か忘れちゃった。

　　テレビの方も良かったから、飯島愛の本を本屋で立ち読みしてみたら（すみません。買おうと思って、手にとって拾い読みしていたら、あっという間に読めちゃったので、買いませんでした。）、なかなか、良く書けていたと思った。

プラトニック・セックス

• 作者: 飯島 愛
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2000/10
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

アカルイミライ

アカルイミライ 　　2003年

アカルイミライ 通常版

• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2003/06/27
• メディア: DVD
• 監督：黒澤清　出演：オダギリジョー、浅野忠信、藤達也

以前、カンヌ映画祭の特集をやっていて、カンヌに連れて行ってやるといわれて、安いギャラで引き受けたと、オダギリジョーが言っていた。その時のオダギリジョーはモーニングの袖をまくりあげていて、ハッチャケていたのが印象的。

uplink：http://www.uplink.co.jp/brightfuture/

動画左から４番目：http://video-search.yahoo.co.jp/web_search?p=%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%A4&yz=1

MovieWalker：http://www.walkerplus.com/yokohama/latestmovie/mo1718.html

 

時効警察

時効警察　2006年

時効警察オフィシャルＨＰ：http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/

とうとう、ＢＯＸで買ってしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全部の回に霧島修一郎の認印の押された↓の様な「誰にも言いませんよ」カードが入っている。

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○○○○○様

この件は誰にも言いません。

　　　　　　　　　　霧山修一郎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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顔

顔

顔 DVD-BOX

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2003/08/20
• メディア: DVD

 原作：横山秀夫

出演：仲間由紀恵、オダギリジョー、京野ことみ、益岡徹、余貴美子

オダギリジョーの顔が見たくて、DVDを買って見てしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原作は「半落ち」の横山秀夫だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2003年4月よりフジテレビで放送されていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　刑事の話。仲間由紀恵が似顔絵書きの巡査だが、警察組織の中でミスをして、公報に左遷されてきたところから、はじまる。似顔絵を書くと、相手の気持ちが読めて、そして、事件の解決に繋がっていくところがこのドラマのおもしろいところ。似顔絵書きの仲間由紀恵は前向きに自分の過去を見つけていく。オダギリジョーにも隠された過去があるが、仲間由紀恵を支えながら、支えられて、自分の過去を見つけていくというストーリー。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セリフの中に生きていく上で大切な言葉が沢山現れてくるのもこのドラマの良いところだと思う。暗い過去に怯えるオダギリジョーのかわいい顔ばっかり見ていたが、物語がしっかりしているので、見ごたえがあった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徐貴美子の警察内でみんなの心の相談をしていく医者の役（心理分析をする役）もこのドラマをもっとおもしろくさせていたのかもしれないな。　

オダギリジョーより仲間由紀恵が先に推理を言ってしまうと、「うぉ、先に言うなよ～」「あっ、はい。」という掛け合いが毎回あり、それもおもしろかった。

警察、弁護士、検事、行政書士、医者、心理分析とかのドラマがあると、すぐハマッてしまうなあ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

http://wwwz.fujitv.co.jp/cs/index.html→７２１+７３９内検索「顔」→「公報ページ：顔」をクリックすると、ストーリなど詳しい事が書いてあるので、興味があったら、みてみてくださいね。
２００７年１月１３日（土）～１４日の2日間にわたって、スカパーで？再放送するらしい事までが分かった。
２００７年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第１話1/13（土）12:00～12:59
第２話1/13（土）12:59～13:47
第３話1/13（土）13:47～14:36
第４話1/13（土）14:36～15:24
第５話1/13（土）15:24～16:12
第６話1/13（土）16:12～17:00
第７話1/14（日）12:00～12:48
第８話1/14（日）12:48～13:36
第９話1/14（日）13:36～14:24
第１０話1/14（日）14:24～15:12
第１１話1/14（日）15:12～16:00