世界最速のインディアン アンソニー・ホプキンス主演 [映画]
世界最速のインディアン 2005年
監督:ロジャー・ドナルドソン出演:アンソニー・ホプキンス
日曜日、映画の試写会の招待状が来た。
12月13日だ。急だなぁ。それに、「世界最速のインディアン」私はワクワクするタイトルなんだけど、このタイトルじゃ、女性はまず、一緒に行くって人少ないよなぁ。誰を誘うか。 まず、一番食いついてくるのは、息子だな。 バイク、ラブの息子にメールを出すと、「絶対、見たーい、何時何時!!」と、返事。 でも、電話をしたら、「えっ~。13日?急なんじゃない?大学は休めないし、アルバイトも休めないよぉ。」と、いうことで、今回はパスだって。
主演があの「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンスだよぉ、おもしろそうじゃん。
映画が始まる前に簡単に映画の説明があった。
まず、映画を見る前に「インディアン」の事を少し、知ってもらいたいと、思います。とは自転車にエンジンを積んだ、1901年に生まれたバイクで(あっ、前にF1の歴史の特番で見た事があるなぁ。)知っている人はもう、お分かりでしょうが、伝説のバイクです。そのバイクでレースに参加するという男は63歳で、300キロを出すという実話を元にしたお話です。(えっー、あのバイク300キロも出たっけ???)
ストーリはこちらをどうぞ ↓ http://www.oricon.co.jp/cinema/trailer/d/267/ (動画予告あり!!) http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326035/ http://www.webstyle.ne.jp/movie/roadshow/0611indian.htm http://ab-road.net/campaign/movie/ http://www.eiga-kawaraban.com/06/06102304.html
主演のアンソニー・ホプキンス演じるバート・マンローという男は63歳で、ニュージーランドからアメリカにインディアンを持って来て、ユタ州のボンヌヴィルというソルトフラットという塩平原で、レースに挑むというロードムービーだ。バートはなんとも気さくで愛おしいキャラクターでみんなから愛される。バートの隣に住んでいる男の子もバートを尊敬していて、可愛らしい。バートが住んでいるところがまた、ガレージの様なところで、なんともバイク好きには羨ましい限りの家。今回の試写会は楽しかったな。みんな、笑うところは大いに笑い、泣くところは、すすり泣きなんかが聞こえたりして、和気あいあいと、見られて、すごく良い雰囲気だった。自分用のガレージをせがまれる事は必至だ!!それにしても、アンソニー・ホプキンス、DR.レスターを演じた人とは思えません。全然、違うオヤジだw( °0°)wお見事!
バイクが好きな人には是非、お勧めの映画だ!!
アメリカにいた時、あんな風に旅をするのが夢だったな。 でも、アメリカは危険がいっぱい!女が旅するなんて、夢のまた夢だ。 バックパックなんか、スーパーマーケットでさえ、万引きしたもの入れられて、 駐車場に出てきた時に狙われたりして、大変に危険! 日本人の観光客って、ほんと、無防備。 地域に関係なく、夜、マラソンして殺されたり。 早朝だって、危ないのに。 バスも危険な地域でも平気で乗るし。 何考えてんだぁ。 「殺されるよ、そんな事してる」と、何度も思った。 殺されようがどうしようが、その人の自由なのだ!! だから、家族以外は誰も注意なんてしてくれない。 これがアメリカの自由。 いい意味で、日本の方がまだまだ、自由です!! でも、日本もそのうち、安全が確保出来なくなってきたら、 自由は確保出来なくなる日がくるのかな。
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