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図書館戦争 [映画]

図書館戦争
図書館戦争.jpg

監督:佐藤信介
原作:有川浩
キャスト:岡田准一(堂上篤)、榮倉奈々 (笠原郁)、田中圭 (小牧幹久)
     福士蒼汰 (手塚光)、西田尚美 (折口マキ)、 栗山千明 (柴崎麻子)
     石坂浩二 (仁科巌)


スタート、間に合いませんでした…。なので、何で戦争になっているのかはあまり良く分かりません。

高校生の時に図書館隊に助けられた女の子(榮倉奈々)がその図書館隊にあこがれて、図書館隊に入隊しする。厳しい教官、デキル先輩、仲の良い友達と友に検閲にかかった本(資料収集による地域などの歴史)や自由を守る為に戦っていました。

もう少し、図書館について調べられていると面白かったのではないかと、思いました。図書館用語が少ない。


途中、『GANTZをまた観たいなー』と、思っていました。監督が『GANTZ』の監督なんですね。

恋愛が甘すぎた。私には。(笑)


榮倉奈々は相変わらず、可愛くて、足が長いなー。
岡田君が素敵でした。特にアクションシーン。

手塚が威嚇射撃をしているシーンがありますが、相手は同じくらいの年齢の男の子。

「戦争は嫌だなー。」と、思いました。

「真理がわれらを自由にする」
国立国会図書館の館内で観る事ができます。                           

真理はわれらを自由にする.jpg
国立国会図書館HP http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/shinri.html

http://www.jla.or.jp/portals/0/html/ziyuu.htm

「図書館法」 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO118.html

第二条  この法律において「図書館」とは、図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーシヨン等に資することを目的とする施設で、地方公共団体、日本赤十字社又は一般社団法人若しくは一般財団法人が設置するもの(学校に附属する図書館又は図書室を除く。)をいう。

第十七条  公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。

戦前の公立図書館は有料でした。図書館奉仕はまだまだなところはあるけれども、それでも、公立図書館を正しく使わないと、有料化されるかもよ(笑)

昨日は下高井戸シネマで観ました。
すごく良い映画館でした。
三軒茶屋の様になくならないでほしいと心から思いました。
以外と近いのでまた行きます。
明大前から歩いていくのも良いかも。
IMAG3800.jpg


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