ニャーのお見舞い#2006-12-13 [ペット]
ニャーのお見舞い
全然、血尿が治っていない。
でも、顔色も良いし、毛艶も良い。
これなら、安心。
今日はやさぐれていなかった。
ただ、帰り支度を始めた。
看護婦さんと私を交互に見つめて、
「帰るぅー、帰るぅー、帰るぅー、帰るぅー、帰るぅー、帰るぅー、帰るぅー、」
一度立ち上がって、
「もう、治ったんじゃない?」
「全然、治ってないじゃん、ちゃんと、治んないと帰れないよぉ。頑張ってなおしてよぉ。」と、言ったら、
寝転がって、
「じゃあ、もう、いいよ、帰りたいのに、ママは先生のいいなりか。体制側か。なさけなーい。」と、文句ばかり。
信頼関係?は音を立てて崩れていく。
看護婦さんに「夜、ひどく鳴いたり、みんなに噛みついたりしていませんか?」と、聞くと、
「すごく、おとなしくしてますよ、注射する時位ですよ、鳴いたりするのは。大丈夫ですよ。」
やはり、外面がいいんだな!
先生が「カルーテル外して、トイレを自分で出来る様になったら、退院です。」と、言ったので、
「では、また、明日、きます。じゃあ、ママ帰るよ〜、明日も来るから、よい子にね(ホントはしなくてもいいんだけど)!」
「ヤダー、ヤダー、ヤダー」
しかしながら、ちょっと、私が視界から消えたら、もう、鳴きやんでる。
シーン。。。。。。。。。。。。。。。
みんなが気を使っちゃって、「お預かりしま〜す。」って、、、
やっぱり、君はどこでもやっていけるよ〜
良い意味で、心強い!
やるなー!
さすが、ママが産んだだけあるぜ(ホントは産んでないけど)!
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